kintoneで脱Excelをめざすブログ

kintoneで脱Excelを検討している方や活用の幅を広げたいと考えている人に必要な情報をお届けします。グレープシティ株式会社krewチームが運営しています。

【導入事例】kintoneで短期的なプロジェクト管理を行うにはkrewSheetのExcel UIが必要だった

krew導入事例 住友商事株式会社

住友商事株式会社は66の国や地域でグローバルに展開しており、社員数は5295人、海外や支社、連結対象会社を入れると約65000人にもなる大きな企業です。事業会社数としても600社、持分会社300社を超えており、その中でいろんな業種、業態の人が働いています。

今回はkintoneと「krewSheet」を導入している輸送機・建機事業部門 業務部のクオリティーマネジメントサポートチーム 部長付 柏倉将吾氏、池田紗樹子氏、人事チームの増田遥香氏にお話を伺いました。

Excelに慣れ親しんだ現場がkintoneを使うことに難色を示す

輸送機・建機事業部門では、自動車から船舶や航空・宇宙まで幅広いビジネスを手がけています。柏倉氏たちが所属している輸送機・建機業務部は、輸送機・建機事業部門の各営業部署とコーポレートをつなぐミドルオフィスとして、関係会社を含む現場で発生した事故事案の管理などを行なっています。

2年ほど前までは、事案の進捗管理とレポート作成はExcelで管理していましたが、閲覧性の悪さや更新のし辛さなどあらゆる課題を抱えていたそうです。その課題をきっかけに業務支援ツールの検討を進め、自分たちで自由に作成できる「kintone」を導入しました。その後事業部門内での働き方改革の一環として各営業現場にRPAを導入するプロジェクトが始まり、業務部はRPA化の対象となる業務の案件管理を一元的に管理するツールとしてkintoneの活用を進めていきました。

kintone-sol.cybozu.co.jp

kintoneの有用性を実感した柏倉氏は業務部以外のプロジェクト管理にも使えるのではないかと考え、部門全体でkintoneを広げていきました。しかし、いざ事業本部の営業の人たちにkintoneを使ってもらうと「kintoneの見た目のままだと、今までやっていた業務が変わって見える」など視認性や使い勝手の面で不満が出たそうです。

ExcelのUIで利用ハードルが下がりkintoneの利用を促進できた

なんとか各事業部本部の営業にも使ってもらうため、柏倉氏はデータをインプットする画面がExcelと同じになるプラグインを探し「krewSheet」を導入しました。

krewSheetを導入して、まず業務部が利用しているアプリに適用してみました。RPAの案件台帳をExcelライクな画面で表示させたところ、一覧上でデータをみながらデータを打ち込んだり、ステータスを会議で確認しつつコピー&ペーストでまとめて変更したりできるのが、すごく便利だなと感じました」
krewSheetのExcelライクな画面操作や機能により劇的に作業効率が向上、kintoneの導入ハードルも下げることができたそうです。

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現在では、短期的なプロジェクト管理はkintone+krewSheetを活用しています。業務部は現在も社内のkintoneユーザーを増やす努力を続けています。事例では実際に活用しているkrewSheetの便利な機能についてもお話しいただいていますので、ぜひご覧ください。

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