【保存版】 kintone × 会計freee連携の「あいうえお」

【保存版】 kintone × 会計freee連携の「あいうえお」

今回のブログでは、「kintone×freee連携」に関するノウハウをまとめました。
freee連携の実現方法や、実際に実装するにあたってのコツまで網羅した情報をお届けします!

なにができるの? kintoneと会計freee

まずは、「kintoneと会計freeeができること」から整理していきましょう。

kintone
kintoneは顧客管理や案件管理などの「フロント業務」を得意とするクラウドサービスです。
業務に必要なシステムをドラッグ&ドロップでカンタンに作成することができます。

kintone.cybozu.co.jp

会計freee
会計freeeは、請求/入金処理、仕訳データの管理など「バックオフィス業務」を得意とするクラウド会計システムです。

www.freee.co.jp

フロント/バックエンド業務は、システムが分かれることによりデータが分断されてしまい、業務課題となることが多くあります。データの二重登録や二重管理が多く煩雑になっているケースも多いんじゃないでしょうか?

kintoneとfreeeを連携することで、フロント業務とバックオフィス業務を繋ぎ、スムーズな業務フローへと改善できるようになります。

kintone×会計freee連携 しくみを理解しよう

続いて、freee連携がどのような仕組みで実現できるのか、また実現にあたってのコツについてご紹介していきます。

kintone×freeeを連携するためのしくみ

freeeが提供するfreee for kintoneを使い、kintoneとfreeeを連携します。
※freee for kintoneを使わずにcsv連携することも可能

kintoneとfreeeの連携イメージ

www.freee.co.jp

連携時には、freeeが提供するkintoneの連携用アプリがfreeeとkintoneの「データ受け渡しの口」になります。(下図の黄色い枠内)
freeeに連携したいデータは、このアプリに集約しておきます。
※アプリテンプレートが提供されているのでそのまま利用できる(アプリのフィールドは固定)

専用アプリで連携

kintone×freee連携の課題

freee連携用アプリにデータを集約するために、すでに運用しているkintoneアプリのデータ集計や加工が必要になります。
kintoneの標準機能ではアプリ間のデータの集計や加工を行うことはできないので、課題になってしまいがちなポイント。

アプリ間の集計や複数アプリの突合が必要に

まとめると、次の通りです。

  • freeeとkintoneをつなぐための仕組み→freee for kintoneで解決✔
  • freee連携用アプリと運用中のkintoneアプリをつなぐための仕組み→kintoneの標準では提供されていない仕組み(下図の空白のピースがある状態になってしまう)

freee連携用アプリとの間をつなぐことができない

kintoneアプリ内のデータの集計・加工を可能にするために

kintoneアプリ間のデータ集計・加工ができるのがキントーンプラグインkrewDataです。
運用中のkintoneアプリとfreee連携用アプリの間をつなぐ存在として活用できます。

スムーズなfreee連携が可能に

krew.grapecity.com

kintone×freee連携のノウハウを動画にまとめました

2020年に開催されたCybozu Daysでは、kintone×freee連携のノウハウをご紹介しました。
実際にfreee for kintoneでfreee連携を実装されたジョイゾーの四宮様からも自社事例としてお話いただいていますので、ご覧ください。

www.youtube.com

ピックアップもくじ
・kintone×freee連携概要(04:10~)
・krewDataの使いどころ kintone→freeeへの連携とデモ(16:17~)
・krewDataの使いどころ freee→kintoneへの連携とデモ(29:02~)
・連携を進めてkintoneを情報共有基盤としてさらに活用(35:50~)

セッション内で使用した資料はこちらから。

freee連携 で困ったら先輩に聞け!

kintoneとfreeeを連携している先輩たちの声

サイボウズ社のパートナーでもある株式会社ジョイゾー様と株式会社ソウルウェア様は、kintoneとfreeeを連携して利用されています。

ジョイゾー様はfreee for kintoneで、ソウルウェア様はcsvでfreeeとの連携を実現しています。
また、どちらの方法でもデータ整形するためにkrewDataを活用いただいています。

ascii.jp

また、ジョイゾー様とソウルウェア様の連携の違いは次の通りです。

ジョイゾー様の連携方法(freee for kintoneによる連携)

freee for kinotneによる連携

ソウルウェア様の連携方法(csvファイルによる連携)

csvファイルによる連携

kintone × 会計freee連携に必要なデータ整形をkrewDataで自動化したジョイゾー

freee for kintoneで連携するためにデータ整形をkrewDataで実現しているジョイゾー様の事例です。

krew.grapecity.com

また、ジョイゾー様がfreee連携のノウハウをブログで公開していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。

マスタ連携編

www.joyzo.co.jp

情報共有基盤としてkintone活用の幅を広げるfreee連携

kintoneとfreeeを連携すれば、kintoneが「すべての情報を把握できる場所」になります。kintone活用の幅がさらに広がっていきますね。

情報共有基盤としてのkintone活用をさらに促進

また、取得した情報をkrewDashboardで可視化すれば複数のシステムで状況を確認することなく、kintone上であらゆる情報を確認できるような環境を作ることも。

krewDashboardでfreeeのデータも可視化

krew.grapecity.com

freeeの開発パートナーも頼ってみて!

freee for kintoneやkrewDataはノーコードで構築することが可能ですが、各システムに詳しいスペシャリストもいますので、お困りの際にはチェックしてみてください!

www.freee.co.jp